2018ランタンフェスティバルに行ってきた
今年のランタンフェスティバルも残すところあと3日。
あっという間でした。
遅ればせながら、ランフェスを満喫してきましたよー!
ランフェス初心者の方は、以前紹介した記事をまずはご参照ください。
中央公園
まずは、中央公園で定番の「くじらカツ」を購入。
くらさきのくじらカツ、全然臭みが無くて、漬け込まれたタレの味が美味しいのなんの。
1枚432円。
新地中華街へ移動するも・・・
隙間が無いぐらいに人!人!人!!
しかし、ランタンがギッシリと飾られていてキレイ。
これ、時間をズラして夜の遅い時間に行くとゆっくりと景観を楽しめそう。
レッドランタンで中華粥を・・・
っと思ったのですが、すごい行列。
レッドランタンは、やはり今年も新地中華街での出店でした。
中華粥は1つ300円。
鶏と干し貝柱で煮込んだ激ウマ料理なのですが、さすがにこの行列には並べず。
人気過ぎます。
三栄製麺へ
三栄製麺は空いていたので、恒例のおこわを購入。
1つ350円ですが、もう温かいし食べ応えがあるしで最高。
出島亭も行列ができてる
自分は買いませんでしたが、海老雨巻とふかひれスープが人気。
気になりましたが、行列がスゴかったので断念。
入り口の京華園へ戻る
これも、ランタン定番の酸辣湯。
酸っぱ辛い、ボリュームたっぷりの本格スープ。
これで350円は安い!しかも、お客さんが意外と少なくて穴場。
ランタンと路面電車
この風景、長崎らしさを強烈に感じます。
ランタンに来て良かった。
新地中華街を振り返る
ピンク色のランタンが川の上をズラリと並んでいてキレイ。
毎年のことですが、無条件に気分が上がります。
この時期限定、金色の中島川
金色の中島川と眼鏡橋のコラボ。
ランタンが水面に反射して、中島川が金色に光っている。
風が吹いて、水面が揺れて乱反射することで見える特別な景色。
無風でランタンが水面に映るのも良いですが、乱反射で金色に染まるこの眺めも格別。
ランタンの本気は夜
食べ歩くなら昼から、ランタンを楽しむなら断然に夜。
街全体が赤いランタン、ピンクのランタン、黄色のランタンで彩られる景色は圧巻。
異国情緒という、長崎の特徴が全面に出ています。
今年は3月4日までですので、まだランタンに行っていない方は是非行ってみて欲しいです。
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