「森永チョコフレーク」が生産終了
あのチョコフレークが、なんと生産終了になります。
2019年の4月~6月に工場閉鎖により、売上が落ちていたお菓子の生産を打ち切ることになったそうな。
昔はよく食べていたのですが、確かに影が薄くなっていた印象がある。
こういうニュースをみると、コマーシャルや宣伝の大切さを実感します。
チョコフレークは2会社から出てた!
知ってました?
チョコフレークは、「日清シスコ」と「森永」の2社が作っています。
生産終了になるのは「森永」の方なのでお間違えなく。
勘違いをした方が、日清シスコの方を大量買いされている。
佐世保でも、日清シスコのチョコフレークが売り切れ続出中。
2社の製品を食べ比べしちゃうよ!
この2製品が一緒に食べられるのも、来年の春が最後。
もう2度と出来ない食べ方です。
ちなみに、森永チョコフレークはなかなか売っていない。
自分は、佐世保の卸団地にあるダイレックスで購入しました。
価格に差があり、日清シスコは99円、森永は169円です。
1.7倍の価格差!
香りが全然違う
まずは匂いをチェック。
2つを嗅ぎ比べてみると・・・うわっ、全然違う!
森永チョコフレークの方が濃厚というか、上質というか。
どちらも良い香りなので、森永の方が「より良い気がする」という印象。
色は?
日清シスコの方が黒い。
森永チョコフレークの方がキャラメルみたいな薄い茶色になっている。
2製品で、使われているチョコの種類が明らかに違う。
さあ!食べてみる!
まずは、日清シスコから。
フレークが分厚く、ザクザク感というか、ゴリゴリ感がある食感。
チョコも美味しいのですが、最終的に口に残る味はフレークが強い気がする。
次は、森永。
見た目で分かると思いますが、フレークが薄い。
フレークが薄いおかげなのか、最終的に口に残る味がフレークとチョコレートが均等で美味しい。
全体的に「上質」という印象。
日清シスコも森永もチョコが美味しいのですが、どちらかというと自分は森永の方が好み。
明らかに違いを感じる2製品だった
結局は、どちらも美味しいので好みの問題。
食べごたえのある日清シスコ、バランスが良い森永、甲乙つけがたい。
そうなってくると、生産終了はやっぱり寂しい!!
今しか食べられないと思うと、余計にやるせない気持ちでいっぱいになっちゃいました。
SAFEE
最新記事 by SAFEE (全て見る)
- 【ニュース】来年の長崎スタジアムシティ”こけら落としライブ”は福山雅治さんに決定!記者会見に参加してきた! - 2023年11月15日
- SAFEEの公式LINEアカウントが出来ました!これで情報の見逃しは無し!更新情報などを投稿していきます! - 2021年3月3日
- 【第9回ズボラ飯】すし酢の力!アボカドとトマトのサラダ【レシピ】【簡単】 - 2020年1月16日