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佐世保の港町アイスクリームに行ってきた!裏路地にアイスクリーム専門店がオープン!

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※写真の著作権は撮影者であるさせぼナビにあります。無断使用は厳禁です。

アイスクリーム専門店がオープン!

2024年3月25日、佐世保市に素敵な専門店がオープンしました!

なんと、アイスクリーム専門店!

ただのアイスクリーム専門店では無くて、ロールアイスの専門店です。

ワクワクしますね!!!

名前は「港町(みなとまち)アイスクリーム」。

これからの季節的にも、佐世保を楽しむために知っておいて損はしないお店です。

早速、お店の方に行ってオススメのアイスを食べてきたので紹介をしたいと思います。

360度写真で店内をチェック

なんてキレイなお店なんだ!

お店の中に入ると、すぐにレジカウンターがある。

ここで注文をして、奥の方で受け取るようになっている。

奥に椅子が並んでいるが、アイスが出来上がるまでに4分程かかるそうなので、椅子に座って待っていいようだ。

それにしても、お店の内観が洗練されている。

どこかの会社が経営しているのかなと思ったら、なんと個人店だった。

個人店でこのレベルの店舗クオリティって、ちょっと驚くしか無い。

お店には2階もあって、簡易的なイートインスペースになっていました。

お店の入り口右側に階段があるので、そこからイートインスペースに行くことができます。

空いているかは運次第ですが、暑い日とかは積極的に利用したいですね!

メニュー表

「地産地消を目指したい」

と仰る店長さんで、その想いがメニューへと表れている。

抹茶がイチオシで、長崎県民では知らない人はいないであろう「彼杵抹茶」が使用されている。

彼杵茶といえば日本一のお茶に輝いたことで有名で、その茶葉で作った抹茶なのだから超高級品だ。

その抹茶にお店独自の手を加えてアイスの美味しさを追求したのが、港町アイスクリームのアイスクリームだ。

地産地消はそれだけではなくて、「西海橋うず塩アイス」では五島の塩を使った塩バニラが味わえる。

などなど、結構なご当地感に溢れている。

こんなアイスクリーム屋さんは、さすがに他では見掛けない!

グランドメニューの他に、カスタマイズメニューというものも存在する。

簡単にいうと、自分で組み合わせを考えて作るオリジナルメニューだ。

「ベース1つ」+「ミックスイン1つ」+「トッピング2つ」+「ソース1つ」で自分だけのアイスを作る。

ちなみに、トッピングはグランドメニューに追加することも可能。

その際は、トッピングは1種類100円です。

メニュー表にトッピング200円と記載されているのは、カスタマイズではトッピングが2つ必要だからということ。

目の前で作ってくれるよ

アイスを注文すると、目の前でアイスを作ってくれます。

アイスのベースをキンキンに冷えたプレートに流し、勢いよくヘラを動かしながら滑らかなアイスに変化させていく。

これはエンターテイメントだ!

見ていて楽しいし、ヘラが奏でる音の迫力で目が離せない。

まさか、こんなに目で見て楽しめるお店が佐世保にできるなんて!

佐世保のプチ観光にも、港町アイスクリームはオススメできます。

固まってきたアイスをキレイに薄く伸ばす。

そして、上手にクルクルと巻いていく。

ロールアイスだ!楽しいー!

大人は子供に戻ったように楽しめるし、子供は見て喜ぶと思うし、誰でも楽しめると思う。

巻き巻きされたアイスを見せてくれた。

キレイに巻かれてますねー!

サザエさんの頭みたいだ。

それにしても、この数分で液体がアイスに変わる様子は本当に面白かった。

最後は、目の前でトッピングをして完成!

ボリュームが結構スゴいな!

食べるのが楽しみ!!!!早く食べたい!

情報通になりたい人は知っておこう!

ここで、この記事を見ている人だけに教える通な情報を3つ紹介する。

まず、知っておくのはロールアイスを作るのには4分かかるということ。

つまり、10人お客さんが並ぶと、最後の人は40分弱待つことになる。

休日はもちろん、平日でも待ち時間が発生することはあるだろう。

そんなとき、次の情報を知っておけば行列を回避することができるかもしれない。

■ソフトクリームの方が早く出来る
■時間がない時は作り置きを注文することも可能
■予約が圧倒的にオススメ

実は、ソフトクリームは優先して作ってくれる場合が多い。

もしも、目的がアイスクリームで無いのであれば、ソフトクリームなら早く手に入れることができる。

次に、作りたてアイスにこだわりが無いのであれば、お店に作り置きがある場合がある。

作り置きならば、トッピングをしてもらうだけなので時間の大幅短縮に繋がる。

アイスなので、作り置きだからといって味に違いは無い。

時間がない時は、作り置きの有無をお店に確認するといいだろう。

最後に紹介するのは、事前予約だ。

これは圧倒的にオススメ。

「何時に取りに行きます」と事前に予約をしておけば、事前に作って用意をしてくれる。

せめて、前日までに連絡をしておくといいと思う。

港町アイスクリームは絶対に人気が出ると思われるので、混雑は避けられないだろう。

なので、この記事に載せているメニュー表を見てお店に予約の連絡をして欲しい。

予約は、電話、もしくはInstagramのDMから可能だ。

1番オススメを食べてみる

持つと感じる重量感!満足感がありそう!

お店のイチオシは抹茶で、その抹茶の味を一番堪能できるのが「あんみつ」だそうだ。

抹茶アイスをベースに、あんみつをイメージして作っている。

ロールアイスのボリューム、トッピング、まるでパフェと言ってもいいぐらいな内容です。

トッピングは、源氏パイ、クリーム、あんこ、白玉。

クリームの上には黒蜜がかかっている。

実は、抹茶アイスの中にも隠し味としてあんこが練り込まれている。

和と洋が混在する上に、彼杵抹茶という長崎県を感じることができる一品。

食べてみると、抹茶の香りがめちゃめちゃ良い!!!!

彼杵抹茶って本当に高級品なのに、シッカリとした量が使われている。

これは美味しい!

あんこも抹茶の味を全然邪魔せず、抹茶の香りと苦味にほんのり甘味のアクセントを加えてくれている。

白玉も美味しかった!

モチッとしていることに加えて、ツルッとした瑞々しさもあり、アイスがより一層食べやすくなって美味しかった。

ボリュームもあるので食べた満足感もあるが、最後まで飽きることなく食べ切ることが出来る。

飽きることがないのは、甘さの調整が考えられているのと、抹茶の上質さが理由としてはあると思う。

彼杵抹茶のロールアイス、なんて素敵な食べ物なんだ。

これは注目度が高い!

これから気温が上がっていきますし、どんどんアイスの美味しい季節になってくる。

そうなるとお客さんはもっと増えると思うので、気になった人は早めの来店がオススメです。

アイスで地産地消というのも魅力的だし、アイスのビジュアルはテンションが上がるし、食べると美味しいし、もう言うこと無し。

僕は、タイミングが合えば絶対にまた通おうと思っている。

ただでさえアイスって中毒性が高いのに、こんな美味しいアイスなんて絶対リピートしちゃうでしょ。

すっごく素敵なお店だった。

店舗詳細情報

住所:長崎県佐世保市常盤町5-5 サンクル3番館115

営業時間:12時~18時(金土は21時まで)

定休日:水曜日

電話番号:080-8378-8852

支払い方法:現金、交通系ICカード、クレジットカード
※PayPayにはもうすぐ対応

予約:電話にて対応(前日など余裕を持ってご連絡ください)

SNS:Instagram

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