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こんなところにお好み焼き屋が!

2026年7月30日、佐世保市にお好み焼きと焼きそばのお店がオープンしてたって知っていました?
それが、お好み焼き・焼きそば「ふくちゃん」。
超隠れ家です。
そして、名店と言っていいぐらいにお好み焼きと焼きそばが美味しい。
このふくちゃん、80歳のお母さんがお店をされているのですが、お母さんの鉄板料理歴がとっても魅力的。
なんと、佐世保に住む昭和を知る人であれば懐かしく思うであろうお店で30年もお好み焼きを焼き続けていたそうだ。
それがどこなのか、順を追ってこの記事で説明をしていこうと思う。
こだわりが詰まった、それでいて懐かしさも感じるお好み焼きと焼きそばのお店を紹介します。
ふくちゃんってどんなお店?

ふくちゃんは、お好み焼きと焼きそばとモダン焼きのお店。
テイクアウト専門店です。
場所は、佐世保市の大岳台町。
住宅街に溶け込むように存在するので、こんな場所にお店が?!と驚くかも。
注文を受けてから焼き始めるので、すぐに商品を受け取りたい人は電話予約がオススメ。
焼きそばは比較的すぐに出来上がりますが、お好み焼きは完成までに15分〜20分の時間を要します。
予約をしたくないという人は、お店で注文をして、出来上がりまで近くで買い物をしてもいいかもしれません。
80歳のお母さんが頑張ってるよ

ふくちゃんでお好み焼きを焼くのは、80歳のお母さん。
実は、お母さんはとあるお店で30年もお好み焼きを焼き続けてきました。
昭和を知っている人であれば懐かしく思うであろうお店。
それが、昔に四ヶ町商店街にあった「ジャスコ」の地下で営業をしていた「太郎」だ。
その「太郎」の味が、このふくちゃんで味わえるというのだから、昭和の人間からすると大事件ではないだろうか。
「私は動いていないと落ち着かない」
と話されるお母さんのエネルギーにより実現した嬉しい事件である。
その後、更に別の場所で鉄板を担当する仕事場で働かれ、通算40年もの間ずっと鉄板の前で仕事をされてきたそうです。


味に大きな影響を与える「鉄板」は、選びに選び抜いたお好み焼き・焼きそばを焼くのに最適な鉄板。
その鉄板に向かうお母さんの姿は職人そのものでビックリした。
無駄のない動きで調理をする様子は、見ていると楽しいぐらい
80歳のお母さんが作るというより、「80歳の職人が作るお好み焼きと焼きそば」という表現が正しいと思う。
出来上がったお料理からは懐かしさを感じると同時に、完成度の高さを実感できます。
ふくちゃん、めっちゃ良いお店です。
360度画像で店内をチェック
メニュー表

イチオシはコレ!
お店のイチオシは「焼きそば」。
多くの人にとって「焼きそば」というと、「あー、焼きそばね」というぐらいに味の想像がつく馴染み深いお料理だと思う。
このあとレポートしますが、この焼きそばが僕が想像していたよりも圧倒的に美味しい。
これ、本当にイチオシ。
実食レポート:全種類食べてみた

ふくちゃんのメニューは全部で4つ!これは全部食べてみるしかないよね!
イチオシの焼きそば、定番のお好み焼き(豚玉)、豪華なお好み焼き(シーフード)、そして意外と珍しいモダン焼き。
その全てを味わって、どんな特徴があるのかを紹介しようと思います。

ちなみに、撮影のためにパッキング前の状態を撮らせてもらいましたが、実際にテイクアウトで受け取る際はアルミに包まれて容器に入った状態になります。
焼きそば

焼きそばがねー、本当に美味しい!
想像していた焼きそばの味とは全然違う!
食べた瞬間に、ウマっ!ってなった。
高温の鉄板で焼いた香ばしい麺と具材と強い旨味。
この旨味は、魚粉がめっちゃ入っているからだと思う。

あと、焼きそばはサラダ油ではなくてラードを使って焼かれていた。
この違いは大きい。
ラードを使って高温の鉄板で焼き上げる焼きそば、こんなの美味しいに決まってるでしょ!
ソースは特製のブレンドで、旨味を感じるけど濃い味ではないので食べやすかった。
強い味じゃないから子供にも安心して食べさせることができる。
だからこそ、量があるのに最後まで美味しく食べることができた。

この焼きそば、量が多すぎじゃない?
ちょっとそう感じたので、重さを量ってみた。
なにこれ、500gを超えてるんですけど!?
ペットボトル1本分!ご飯ならお茶碗3杯分!
これで野菜たっぷりなんだから最高でしょ。
お好み焼き(豚玉)

お好み焼きの定番と言えば、豚玉!
シーフードよりも50円安いというのも魅力的。
コスパで選ぶなら断然豚玉だと思っている。

というか、お母さんがお好み焼きを作っている様子を見てたのですが、サイズがなかなか大きい。
そして、キャベツが大きく切られているのが目立つ。
鉄板に塗られているのはラード。
あー、これはもうアレだ、美味しいことが作っている段階で分かるやつだ。

口に入れると、大きく切られたキャベツが大量に入っているので、キャベツの食感と甘さをハッキリと感じることができた。
そこに感じる豚肉のプリッとした食感と脂の美味しさ。
うまい!うまいよ!!
そして、生地が美味しい!旨味を感じる!
この生地、何が入っているんだろう、スゴく美味しい。
生地の味がスカスカなお好み焼きって割とあるんですけど、ふくちゃんの生地はめちゃウマっ。
だからこそ、キャベツをなおのこと美味しく感じるのだと思う。
最近は冷凍のお好み焼きも美味しくなったなーと感じていましたが、ちゃんと作られたお好み焼きの美味しさは別物ですね。
感動した。
お好み焼き(シーフード)

シーフードは、豚玉の豚肉がシーフードに変わったもの。
海老、ホタテ、イカ、アサリなどが入っています。
お好み焼き自体の美味しさは豚玉で述べた通りです。
豚玉とどちらを選ぶかは完全に好みによりますね!

シーフードは海老やイカの食感が良くて、香りも豚玉とはまた違ったものになっていた。
たっぷりキャベツの甘み、旨味を感じるフワっとした生地。
その中に海鮮食材が満遍なく入っている。

食べごたえは抜群で、重さを量ると400g弱ぐらい。
ご飯2.5杯分のボリューム。
お好み焼きと、その横に味噌汁でもあれば立派な食事としてイケちゃうはず。
お好み焼きの満足感はなかなかのものです。
モダン焼き

最後はモダン焼き!
佐世保でモダン焼きは珍しいので、モダン焼きって何?という人もいると思う。
モダン焼きは、焼きそばとお好み焼きを重ねたもの。
そして、ふくちゃんのモダン焼きには一番上に目玉焼きが乗ります。
スゴく豪華!
野菜たっぷりの焼きそば、お好み焼き、さらに目玉焼きだなんて、栄養もたっぷり摂れちゃいそう。

このモダン焼きが本当に美味しい。
熱々の分厚い鉄板でラードを使って焼かれた麺は、シッカリと焼き目がついている。
香りは良いし、魚粉の旨味を感じるし、お好み焼きは美味しいし、贅沢という他無い。
僕の好み的には1番は焼きそばですが、もう一つ食べるならモダン焼きを選ぶかも。
いや、どうなんだろ、やっぱり豚玉だろうか・・・いや・・・めっちゃ悩みますね。
ふくちゃん、レベル高過ぎる。
どれもこれも美味しくて、どれを食べるか絶対に迷うと思う。

ちなみに、モダン焼きの重量も500g超えです。
とんでもないボリューム。
2回に分けて食べたり、二人でシェアして食べてもいいボリュームなので、これで800円はかなりお安いと思う。
まとめ:心に刺さる味だった

ふくちゃんのお料理、どれもこれも想像を超えて美味しかった。
昔を知る人からすると懐かしく、昔を知らない人からすると新しい美味しさだと思う。
こんな隠れた場所で、これだけの美味しさ、これだけの歴史を背負ったお母さんが焼いている。
もう、ワクワクするしかない。
美味しいお好み焼きに出会えるお店というのは限られているので、ふくちゃんは覚えておいて損は無いはず。
佐世保でお好み焼き・焼きそばを食べるのであれば「ふくちゃん」というぐらい、名店の誕生だと思います。
ふくちゃんの公式Instagramでは道案内の動画等も公開されていますので、お店に行ってみたい方はそちらをチェックしてみるといいかもしれません。(ふくちゃんの公式Instagram)
店舗詳細情報
住所
長崎県佐世保市大岳台町10−18
営業時間
11時〜19時
電話番号
0956−76−8268
定休日
火曜日・土曜日(稀に不定休あり)
支払い方法
現金
駐車場
無し
予約について
電話にて対応(当日予約も可能)
SNS
その他
事前予約が助かります、営業時間の前でも電話可能、持ち帰りの袋代は不要



