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雑貨と喫茶のお店がオープン

2026年10月22日、川棚町に雑貨と小喫茶のお店「Bricoleur」(ブリコロール)がオープンした。
雑貨を見るのって、僕は大好きなんですよ。
ウィンドウショッピングをするだけでも楽しくなる。
ですが、雑貨屋さんって何も買わずにお店を出るのって何気に勇気がいるんですよね。
僕、気が小さいので。
でも、今回紹介をするブリコロールなら喫茶がある!
ドリンクをテイクアウトするついでに、雑貨も眺めて楽しむことができるわけです。
このシチュエーションが僕の雑貨の楽しみ方にピッタリ。
しかも、雑貨はセンスに溢れていて、全てが手作業による一点モノ。
ドリンクも雑貨も、ブリコロールでしか出会えないものばかりが揃っている。
雑貨が好きな人、カフェが好きな人、そして両方が好きだという人は大注目。
可愛い小さなお店

ブリコロールは、ビルの2階にあるお店。
一人でも気軽に過ごせる小さなお店というコンセプトで、2階のドアを開けると広がる小さな空間には確かな世界観が存在しています。
なんというか、秘密の場所みたいな雰囲気がある。





特に特徴的なのは雑貨で、全国各地にある福祉事業所の作品を販売されている。
並べられている商品は「福祉」というフィルターを通して見るのではなく、普通に「質とセンスの良い雑貨」として見ることができる素晴らしいものだと感じた。
大量生産品ではない、手作業により仕上げられた製品だからこその魅力もポイント。

ラッピングにも対応されていて、ラッピングバッグは巾着(350円)になっています。
結構可愛い。
手作業による1点モノばかりなので、贈り物にもピッタリだと思う。
そんな雑貨販売スペースの一角に、小喫茶のカウンターになる予定のスペースあり。
喫茶メニューはテイクアウト限定での販売だが、2026年11月20日からは店内飲食に対応するそうです。
雑貨に囲まれて、川棚駅と電車を眺めながら、ゆっくりと過ごす時間は格別。
これだけゆっくりできるのは、オーナーさんのお店作りと雰囲気作りが上手だからこそだ。
オーナーさんについて

オーナーさんだが、若い女性が一人で切り盛りされています。
学生時代にデザインの勉強を専攻されていて、パッケージデザインやグラフィックデザインの仕事に就いていたそうだ。
インテリアコーディネーターの資格もお持ちということで、店内の雰囲気が素敵なことにも納得した。
お店を大きくしたり、多店舗展開するという気持ちは無いそうで、地域の人や、お店を必要とする誰かの生活に溶け込みながら、細く長くお店を楽しく続けていきたいという想いがあるそうです。
喫茶は、お仕事や日常から離れて気分転換ができる大切な場所で在れたらと考えられている。
雑貨販売は、「素敵な商品を作りつつも、販売先の開拓に悩む福祉事業所」と「消費者」との掛橋になれればということだった。
オーナーさんは以前に体調を崩された経験があり、「普通に働けること」の有り難さと、「普通に働けない状態」での苦労を実感された。
そういう経験からも、「福祉事業所の雑貨」というものを意識されるようになったそうだ。
その上で、お店を訪れる人には、福祉というフィルターではなくて、単純に商品の魅力を感じてもらって手に取ってみて欲しいそうです。
このバランス感覚がブリコロールの素敵な部分だと思う。
商品を売りたいというスタンスよりも、「お店を大切にしたい」「お客さんを大切にしたい」「素敵な作り手を助けたい」という温かい想いが強いオーナーさんだと感じた。
360度画像で店内をチェック
メニュー表

イチオシはコレ!
ソイカプチーノがお客さんには人気で、お店のオススメはコーヒーとハーブティだそうです。
ハーブティは、レモンバーベナが特にオススメということでした。
お店に初めて行くという方は参考にされてください。
実食レポート:カフェモカとフィナンシェ

お店で既に人気だというカフェモカ、そしてイチオシのフィナンシェを味わってみた。
まだテイクアウトのみの対応だが、今回は特別にカウンターを貸していただいた。
まず言いたいのが、お店のカウンターに並ぶカフェモカとフィナンシェ・・・めっちゃオシャレに感じる!
普段とは違う自分の時間が過ごせる感覚があって、これこそ喫茶に求めるものだなと思った。
2階から眺める道路を行き交う車、目の前を通り過ぎる電車、そんな日常から隔絶された空間にいる自分。
時間がスゴく気持ちいい。

そんな中で味わうカフェモカなのだが、結構特徴的な味わいだった。
ミルクの代わりに豆乳を使っているそうで、甘さ控えめで飲みやすくなっている。
コーヒー自体も、苦味や酸味が強くなくて飲みやすい。
オーナーさんにコーヒー豆のことを聞いたところ、福島県の福祉事業所から焙煎し立てのものを取り寄せているということだった。
フォームミルクの上にはチョコレートソースとココアパウダーが乗っている。
全体的にスッキリとした味わいの中、チョコやココアの甘くほろ苦いアクセントがとても印象的。
今回はアイスを飲みましたが、真冬にこれのホットを飲んだら最高だと思う。
うんまっ。

そして、カフェモカと合わせて食べたのがフィナンシェ。
佐賀県の福祉事業所が作っているそうで、パティシエさんが監修しているという本格的な焼き菓子。
フィナンシェは、提供直前にバーナーで炙ってくれる。


バーナーで炙られて、表面はこんがり、中はふわっと。
甘さも控えめで食べやすく、全然油っぽさが無くて美味しい。
微かなほろ苦さもあって、少し大人な味なのも良い。
ドリンクも焼き菓子も、どちらもクセが少なくて多くの人が気軽に味わえるものだと思う。
お店の雰囲気とも合っているし、ブリコロールの完成度は高いと感じた。
まとめ:喫茶があるからこその雑貨屋さん

お店に行ってみた感想としては、「雑貨屋さんに喫茶があるのは嬉しい」ということ。
ドリンクを飲むついでに雑貨が見れるというのは気持ちがとても楽だった。
雑貨が好きだからこそ、気軽に雑貨が見れる環境があるというのがとても嬉しい。
雑貨店の中にある喫茶の存在は、気が弱い僕としては雑貨を買わなくてもお店に寄りやすくなる「免罪符」のようなものだ。
その上、雑貨が魅力的だし、お店の中に流れる時間もゆったりとしているから尚更良い。
ブリコロールは、秘密にしておきたいような、多くの人に知って欲しいような、そんな素敵なお店でした。
店舗詳細情報
住所
長崎県東彼杵郡川棚町栄町80‐3 駅前のレペール2F
営業時間
11時~17時
電話番号
無し
定休日
不定休(週1回〜2回休み)
※営業中かどうかは公式Instagramをチェック
支払い方法
現金、クレジットカード、PayPay・auPAY・楽天Pay等の各種QRコード決済、交通系ICカード
駐車場
無し
※川棚駅の前と裏にコインパーキングあり
予約について
今のところ対応無し(今後対応するかも)
貸し切り対応
お声かけがあれば検討するかも



