※写真の著作権は撮影者であるさせぼナビにあります。無断使用は厳禁です。
ココにスコーン専門店が?
2023年9月1日、佐々町にある「トマトハウス えん」がスコーン専門店「スコーンタイム」へと生まれ変わりました。
元々はお弁当を販売されていたのですが、そこで出していたスコーンが人気で専門店としてリニューアルオープン。
今までの経験を活かし、試作を繰り返した自信作がお店に並びます。
こんなのワクワクするしか無い!
スコーンっていいですよね。
朝ご飯にもなるし、おやつにもなるし、どの時間に食べてもいい万能焼き菓子。
その専門店となれば、これは行ってみるしかない!
っということで、スコーンタイムに行ってきましたよ!
中に入ると、お茶屋さん!
お店の住所へ向かうと、お店の看板らしきものは無かった。
以前のままの「えん」という看板が外にあり、えんのドアには入り口はお茶屋さんの方だと案内が貼ってある。
本当に、ココにスコーン屋さんがあるのだろうか。
ドキドキしながらお茶屋さんの扉を開ける。
扉の先には・・・お茶屋さんだ!!おやおや!?
あれ?!っと一瞬思ったが、右側にスコーンが並ぶテーブルがすぐに目に入った。
スコーンあった!よかったー!
お茶屋さんの中でスコーンを販売されていて、外の看板はちょうど現在製作中なんだそうだ。
なるほどね!面白い!
外には24時間スコーンが買える自動販売機も設置予定らしい。
地域おこしの側面もある楽しい企画も考え中ということで、どんな自動販売機になるのか楽しみです。
ちなみに、このお茶屋さんは佐々駅前で「息福」というお茶カフェを以前にされていた。
あの時のお茶の美味しさは今でも忘れない。(以前の紹介記事はコレ)
あの美味しいお茶とスコーンが一箇所で購入できるなんて、何と素晴らしいことなのだろう。
こだわりのスコーン!
スコーンタイムのスコーンには、こだわりが詰まっている。
試行錯誤を繰り返し、国産小麦、よつ葉バターを使用し、手ごねで作った自信作。
美味しいのは当たり前なので、安心して食べてもらえるように、とにかく衛生面に気をつけているそうだ。
スコーンタイムのスコーンなら、小さいお子さんや大切な人への手土産にも良さそう。
当たり前のことを、当たり前に意識高くやり続けているというのは大切なことだし、何より信頼できる。
スコーン専門店だ!ワーイ!っというテンションだけで来てみたけど、僕が思っていた以上に素敵なお店だった。
スコーンの種類は現在4種類で、プレーン、チョコ、ミックス、胡桃というラインナップ。
これからどんどん増やしていく予定で、2月1日には新作の「クランベリーとホワイトチョコ」が追加される。
季節によって新作が出たり、入れ替わったりなど、今後はもっとお店が楽しくなりそう。
この辺りの情報は、お店のInstagramで発信していくそうです。
買った!一気に食べちゃうよ!
お店のオススメは胡桃らしいのですが、買い忘れちゃった。
胡桃は、ローストした胡桃を中に入れ、表面にも胡桃をトッピングして香ばしく焼き上げているらしい。
めちゃめちゃ美味しそう!って思ったのに、買い忘れちゃった。
・・・・んなぁぁあああああああああ!!!!!(発狂)
っで、買ってきたのは「プレーンとチョコ」「プレーン」「クランベリーとホワイトチョコ」。
やっぱり、質が高いものってプレーンで食べたくなるし、プレーンって小腹を満たす時に便利だから多めに購入しました。
国産小麦とよつ葉バターで作ったプレーンのスコーン!味わってやろうじゃないの!
プレーンとチョコ
まず思ったのが、袋を開けた時の香りの良さ!
袋からスコーンを取り出そうとした瞬間、小麦とバターの優しい匂いがフワッと香ってくる。
プレーンを食べてみると、パンとクッキーの間のような柔らかい食感。
インパクトのある味ではなく、優しい味わいが最後まで続く感じ。
何個でも食べられそう。
甘過ぎず、それでいて優しい香りと味をシッカリと味わえる。
これは上質なスコーンだ!美味しい!
1個の食べ応えもあるし、おやつにも、夜食にもイケるし、何となく罪悪感も薄く思えてしまう。
チョコの方は、そんなプレーンにチョコチップが加わったものだ。
このチョコの甘さも絶妙で、甘過ぎないのでプレーンの味を全然邪魔しない。
チョコなのに、こちらも罪悪感が薄く、胃にドッカリと来ない軽い食べ応え。
良い材料でスコーンを作ると、こんなに食べやすくて美味しくなるんですね。
うんまっ。
ラズベリーとホワイトチョコ
ラズベリーとホワイトチョコ!
これ、スッゴく美味しい。
ラズベリーがたっぷり入っていて、甘酸っぱさが爽やかで食べやすい。
これだけ食べやすいのは、スコーン生地が非常にナチュラルで軽い味わいだからだろう。
そして、後味に来るホワイトチョコの程よい甘さが満足感を満たしてくれる。
完成度が高いわー!
常備してて良いんじゃない?
焼き菓子って、結構重たく感じるし、後味に嫌な甘さがずっと残るものが多い。
でも、スコーンタイムのスコーンは全くそんな感じがしない。
なんてシンプルで、なんてバランスの良いスコーンなんだろうって思う。
どの時間帯でも食べられるスコーンだと思うので、家に常備していても良いのではないだろうか。
おウチのカフェタイムにもオススメなので、一度試してみて欲しい。
知る人ぞ知る、スコーンの名店になりそうな予感です。
店舗詳細情報
住所:長崎県北松浦郡佐々町羽須和免827
営業時間:11時〜18時
定休日:日曜日
駐車場:無し
支払い方法:現金、クレジットカード、PayPay、交通系ICカード、他
予約:公式LINEで予約対応(2日前までに連絡)
県外からの旅行の参考に:ANAで行く国内格安旅行・格安ツアー「スカイツアーズ」、じゃらん 遊び・体験予約旅行時の移動:じゃらんレンタカーの長崎県ページはコチラ
SAFEEの公式LINEアカウントが出来ました!
記事の更新情報をお知らせします。