佐世保のお菓子屋！大和製菓から巨大なレモンステーキのスナック菓子が出てたから食べてみた！

ほら！でっかくない？！

マチで見掛けた気になるお菓子を勝手にレビューしちゃうよ！

今回見つけたのは、佐世保市の菓子製造会社「大和製菓」のお菓子！

そう、地元のお菓子だ！

去年、「レモンステーキスナック」が発売されたのは知っていたのですが、その大袋を発見。

見つけたのは、セブンイレブンの長畑町店。

ハウステンボス駅の更に先にあるセブンイレブンだ。

どうやら、他のセブンイレブンにもあるみたい。

っで、レモンステーキスナックの大袋ですけど・・・大きくないですか？

めちゃめちゃテンションが上がる！！思わず買っちゃった！

価格は、確か700円台だったような気がする。

正直、これはパケ買いだ。

大和製菓の「大和くん」がレモンの被り物をしてレモンステーキを食べている。

激カワ！

こんなパッケージデザイン、買うしか無いじゃない。

MADE IN NAGASAKI！いや！佐世保！

パッケージには「MADE IN NAGASAKI」の記載。

これは長崎県のお菓子であり、佐世保市のお菓子だ。

地元のお菓子ということで、応援したい気持ちでいっぱい。

お土産にもピッタリだと思う。

大袋の中には小袋が10袋！

裏の表示には住所が記載されているので、大和製菓が間違いなく佐世保の会社だというのが分かる。

嬉しいことに、1つの小袋のカロリーは48kcalと低い。

完食にピッタリ！

意外と一袋での満足感はあるので、ちょっとしたオヤツや小腹が空いた際に最適。

ドバーッと出てきた！これは興奮する！！

レモンステーキスナックがいっぱいだ！

小袋の数は全部で10袋。

買い置きとしても使えますし、人と分けて食べることも出来る。

パーティーとかの集まりにいいかもしれない。

皆の前で大袋を開けて小袋を配れば場が盛り上がるはず。

この手のひらサイズ感！これが良い！

持ち歩くのにも邪魔にならないし、食べ過ぎなくていいし、大人にも子供にも便利なサイズ。

それにしても、このパッケージはやっぱり可愛い。

思わず他の人にお裾分けをしたくなっちゃう。

ひねり揚げ9割、後味がレモン

袋を開けると、見慣れた形のスナック菓子が見える。

ひねり揚げだ。

このひねり揚げにレモンステーキのパウダー的なものが振りかけてあるのだろう。

袋を開けると、醤油っぽいような、油を含んだ香ばしい香りがした。

庶民の味方である大和製菓が、どのような形でレモンステーキを再現しているのか楽しみ！

食べるよ～、食べちゃうよ～、パクリといっちゃうよ！

ボリボリと食べてみると・・・うん、ひねり揚げだ！！

後味にほんのり酸味が残る程度で、レモンステーキ感は薄いかもしれない。

薄っすらとした醤油感、後味の酸味は「レモンステーキ風味」とギリギリ言える程度。

っというより、単純にひねり揚げの味が強いのだろう。

だが、大和製菓のお菓子はこれでいい。

大和製菓は、このお手頃なチープ感が良いのだ。

これぞ大和製菓だ。

この庶民に寄り添った味、それでいて豊富なバリエーションという楽しみが大和製菓の魅力。

安い価格で、レモンステーキの味を想像することが出来るお菓子が味わえる。

なんて素敵なことだろう。

1個1個を大切に食べるもよし、袋を持って口に流し込むように食べるもよしだ。

高クオリティなレモンステーキ味ではないが、間違いなくクセになる味である。

一袋食べたら、もう一袋を食べたくなる。

魔性のお菓子、それが大和製菓の「レモンステーキスナック」は、昭和時代の駄菓子の良さを思い起こさせてくれる味だった。

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