アイスの違い、知っていますか?
そう!アイスって、いくつかの種類があるんです。
バニラとかチョコとか~じゃないですよ!規格のお話です!
安くても良いアイス、安いなりのアイス、高い理由があるアイス、判断の助けになるお話。
アイスは4種類に分類される
アイスは、乳成分の量によって4種類にクラス分けされています。
1.アイスクリーム
(乳固形分15.0%以上 うち乳脂肪分8.0%以上)
2.アイスミルク
(乳固形分10.0%以上 うち乳脂肪分3.0%以上)
3.ラクトアイス
(乳固形分3.0%以上)
4.氷菓(上記以外のもの。かき氷とか)
つまり、アイスクリームが最上級!注意点も!
ハーゲンダッツなど、高級アイスとされるのが「アイスクリーム」です。
ただ、同じアイスクリームでも乳固形分の割合に差があるので、成分表を見て購入するといいかも。
成分表の見方
乳固形分は、「無脂乳固形分」+「乳脂肪分」です。
上のアイスクリームの場合、無脂乳固形分9.2%、乳脂肪分8.1%なので、乳固形分は17.3%となります。
ちなみに、ハーゲンダッツのバニラは乳固形分25%。
九州の味!ブラックモンブランはどう?!
ブラックモンブランはアイスミルク。
乳固形分は10%となっている。
結構頑張ってる!
トラキチ君は?
トラキチ君、すっごく好き。
アイスミルクで、乳固形分は10.5%。
さすがトラキチ君!スーパーで安価に購入できるのに、なかなか素晴らしい!
即買いすべきアイス
もし、お店で「アイスクリーム」が100円以下で売っていれば、即買いで良いと思います。
ドラッグストアでは、たまにそういうセール品を見掛ける。
とにかく、美味しいアイスが食べたい場合は「アイスクリーム」狙いでいくとハズレが無いはず。
一つの判断材料として、覚えておいて損は無いと思います。
あっ、当たった
やったぁぁあああ!小さな幸せをゲット!
集めなくては。(使命感)
当たりくじは、アイスの大きな楽しみですよね。
それでは、それぞれの素敵なアイスライフをお楽しみ頂ければと思います。
ノーアイス、ノーライフ!