波佐見町ののんこ茶房の彼杵茶抹茶のかき氷を食べてきた！お茶農家直営のカフェで糸ピンスがふわっふわ！

お茶農家の直営！のんこ茶房！

2020年12月18日、波佐見町のやきもの公園のすぐお隣に可愛いカフェがオープンしました。

ちょうど、オープンして半年。

かき氷が大人気で話題のカフェ「のんこ茶房」に行ってきました！

100年続くお茶農家さん直営のカフェで、お茶の魅力を知って欲しいという想いが詰まった場所。

お店の中が可愛い～！

店内では、惣菜やサンドイッチ、陶器、お茶の葉、スイーツの販売もされています。

販売されているお菓子は手作りで、マーガリンやショートニングは一切使っていないらしい。

バターを使用して、小麦粉は国産を使うようにしているそうです。

お茶農家さん直営なので、販売されている自家製茶葉にも要注目。

360度画像で店内をチェック！

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メニュー表

平日限定の食事メニューが気になるー！！もなか茶漬け御膳とか面白い！

ドリンクの中にお茶があるのが珍しく、お茶農家さん直営のカフェであることを実感できます。

このお店の雰囲気、このメニュー、”可愛い”で溢れている気がする。

彼杵茶の抹茶！糸ピンス！

話題の糸ピンス！話題の彼杵茶の抹茶！

この緑色の濃さ！スゴくないですか！？本物の抹茶ですよ！？

長崎県東彼杵郡東彼杵町で作られた抹茶で、長崎県、お隣の佐賀県と合わせても唯一の抹茶となります。

それだけ貴重な抹茶を使った糸ピンス・・・ときめく！

ちなみに、「糸ピンス」とは氷自体に味がついていて、それを糸状に削り出したかき氷のことです。

やわらかくて、ふわふわした食感が特徴のかき氷になります。

へへへ、練乳はおかわり自由なんですってよ。

たっぷりかけちゃう。

生クリーム、抹茶、お団子、小豆、そして練乳、和かき氷の王道と言ってもいいトッピング。

練乳の味に彼杵茶の抹茶の味が全く負けてない！むしろ、勝ってる！抹茶がかなり濃い！

あくまで、抹茶が主役だ！っと言わんばかり。

口に入れたかき氷はふわっと溶けて、残るのは抹茶の濃厚な味わい。

まるでお茶を食べているかのような感覚。

超絶に美味しい！お茶大好き！

抹茶って本当に高級品なのに、このかき氷は彼杵茶抹茶をどれだけ遠慮なく使っているんだろうと思う。

お茶農家さんのお茶に対する想いをビシビシと感じる。

このかき氷の細さ！やわらかさ！見た目で伝わると思う！！

口の中で一瞬で溶けるんだろうな～というのが想像できる。

さらに、上の生クリームもふわっふわ。

生クリームって意外とズンッと重い印象がありますが、これはふわっふわで軽い。

だから、かき氷と一緒で一瞬で口の中で無くなり、生クリームの甘さとミルキーな味わいだけが口に残る。

最高じゃないか！

かき氷って、意外と重要なのが ”食べごたえ” だと思う。

この抹茶の糸ピンスには、お団子とあんこがトッピングされているので、食べごたえは十分。

食べたあとの満足感まで約束されています。

しかも、抹茶とお団子とあんこの組み合わせって合うんですよね～！

お茶に対する温かい想いが伝わってきた

かき氷を食べている間、下の方からずっとほうじ茶の良い香りが湯気に乗って登ってきていた。

冷たいかき氷を食べていると、余計にほうじ茶が魅力的に見えてくる。

香りは良いし、飲んでみると味がシッカリして美味しいし、さすがはお茶農家さんのお茶だ。

彼杵茶抹茶を贅沢に使った糸ピンス、そしてお茶農家さんのほうじ茶、お茶づくしなカフェタイム。

お茶の美味しさを発信したいと仰るオーナーさんの想いが伝わるカフェで、とっても素敵な時間が過ごせました。

美味しいお茶を満喫したいとき、のんこ茶房は多くの人にオススメしたいお店です。

何より、お店の人が良い人！！優しい！人っていいな～と思わせてくれるお店だった！

店舗詳細

住所：長崎県東彼杵郡波佐見町２２４２−８

営業時間：11時～18時

定休日：月曜日

電話：0956-56-3909

駐車場：あり
※店舗向かい側にある広い駐車場が使えます

お支払い方法：現金、PayPay、交通系ICカード、クレジットカード、iD、d払い、LINE Pay、au Pay、QUICPay、Apple Pay

予約：電話、InstagramのDMで対応

テイクアウト：あり

その他：Free Wi-Fi、子供椅子、惣菜販売、ハンドメイド雑貨販売、陶器販売、お茶販売

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