佐世保市の飯盛神社に白なまずの可愛いおみくじがある！迷彩柄のお守りも発見！

相浦といえば飯盛神社

佐世保市で700年続く神社！相浦町といえば飯盛神社！

お祭りの日には中心となる場所であったり、この地域の人には馴染みの深い神社だと思う。

そんな飯盛神社にとっても個性的な「おみくじ」と「御守り」があるのはご存知だろうか。

相浦町だからこそのモノであり、佐世保市だからこそのモノという面白い品だ。

きっと、多くの人の心を魅了すると思うので紹介したいと思う！

360度画像で境内をチェック

Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA

神社の中へ入ると、階段の横におみくじや御守りを販売されている場所がある。

御守りはたくさん種類があって、人生の節目の際に自分用に買ったり、人にあげたりと役に立つはず。

学業成就、安産、健康、夫婦円満など本当に色々あって、眺めているだけでも楽しくなっちゃう。

なんだろう、僕だけかもしれませんが、神社でお守りを物色するのってワクワクするんですよねー！

分かるかな、この気持ち！？

飯盛神社だけで買えるお守り！

これこれ！これが飯盛神社でしか買えない御守り！

「白なまずの心身健康御守り」

「迷彩柄の心身健康御守り」

白なまずは、相浦町に伝説がある生き物なんだそうだ。

迷彩柄のお守りは、自衛隊がある佐世保だからこそだと思う！

神主さんが子どもたちに剣道を教えているそうなのですが、そこで自衛隊さんにも指導をしてもらってお世話になっていることが迷彩柄の理由らしい。

こんなの、絶対買っちゃうでしょ。

白なまずのおみくじを発見！

白なまずは御守り以外にも、おみくじを咥えた置物タイプもある。

めちゃめちゃ可愛いじゃないか！

しかも、恋みくじがある！！

紐が白なまずのヒゲになっていて、それがまた可愛い。

ちなみに、相浦町に伝わる伝説とは何なのか。

これは、昔に飯盛神社の神様が困っている白なまずを助けたことから始まる。

そんな白なまずの噂が広まり、噂を頼って病気の人が神社にお参りに来たそうだ。

すると、病気が回復するというご利益があったため、白なまずというのが相浦町にとっては特別なものになったということらしい。

そう！白なまずは有り難いのだ！何より、可愛いのだ！

余談ですが、昔の相浦川ではなまずがめっちゃ釣れたらしい。

白なまずは、ストラップとしても購入可能。

これをぶら下げておけば、ひと目で飯盛神社に行ったんだ分かる。

オリジナルの御朱印帳も販売されていて、これもなかなか人気らしい。

飯盛神社、結構色々なことをされていて面白い。

ちょっとした観光に来た気分になってきた。

おみくじを買った！

可愛さに負けて、おみくじを買っちゃった！年明けを待たずして買っちゃった！

年始に行って売り切れてたら嫌だな～と思ってですね。

折角なので、一番白い白なまずを選びました。

可愛いな～！

おみくじを開封したあとも、おみくじを咥えさせたまま部屋に飾ろうと思う。

お腹には「飯盛神社」の焼印。

こういう焼き印があるのもオリジナル感が増して良い！

ちなみに、おみくじの結果は末吉でした。

内容的には凶じゃないの？ってぐらいの末吉でした。

こんな末吉があったなんて。

このおみくじは、やっぱり白なまずに咥えてもらって浄化してもらおう。

御朱印帳が豪華

御朱印帳が豪華！所有欲が満たされる！

愛宕山、九十九島がデザインされた御朱印帳。

佐世保らしいデザインなので、お土産や贈り物に良いと思う。

市松模様や渦模様も可愛らしい。

神社って楽しい

神社って久しぶりに来ましたが、散歩をしても楽しいし、雰囲気が好き。

フラリと寄るだけでもいいのかもしれない。

そういえば、神社といえば七五三や厄払いなどで利用をする人は多いと思う。

でも、お金をいくら包めばいいか分からないじゃないですか？

ネットで相場を調べたり、親に聞いたりするしかない。

それは不便だということで、飯盛神社では聞かれれば相場など答えるようにしているそうです。

なので、何か不明点や疑問があれば気軽に問い合わせをしてみてください。

神主さんも優しくて面白い方なので、親しみやすいと思います。

道案内動画

神社詳細

住所：長崎県佐世保市相浦町2343

電話番号：090-7028-2795

営業時間：9時～17時

支払い方法：現金

SNS：Instagram、ホームページ

SAFEEの公式LINEアカウントが出来ました！
記事の更新情報をお知らせします。