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佐世保市三浦町の和菓子店 志げる製菓舗のお菓子がファッショナブル!

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和菓子屋 志げる製菓舗

志げる製菓舗 外観

佐世保市三浦町にある和菓子屋さん「志げる製菓舗」。

1941年から営業をしている、佐世保でも老舗のお店になります。

可愛いパッケージが特徴的なお菓子を販売されていて、佐世保という街に特化した和菓子屋さんを目指されている。

今後も楽しみなお店で、お菓子好きは注目していきたいところです。

そんな志げる製菓舗のお菓子を、ドドーンといっぱい紹介しちゃいます。

場所はココ

長崎県佐世保市三浦町1−23

専用駐車場はありません。

営業時間

9時~19時

定休日:不定休
(お店にお休みの日を掲示しています)

電話番号:0956-22-7274

気軽に寄れちゃう

志げる製菓舗 内観

お店の雰囲気ですが、馴染みやすい雰囲気で温かみを感じました。

商品もキレイに並んでいるので、買い物もしやすくてスムーズ。

志げる製菓舗 薯藷饅頭

店内にはショーケースがあり、わらび餅、お饅頭、ギフト用の詰め合わせなど、色々な商品が並んでいます。

季節ごとのお菓子も販売されているので、一年を通して楽しむことができるようになっています。

男女問わず、年代問わずリピーターさんがいて、地元に愛されてるお菓子屋さんです。

こんなに色々あるよ!

志げる製菓舗 お菓子

パッケージが可愛い!和菓子じゃないみたい!

和菓子らしいパッケージはもちろん、ギフトに使えそうなオシャレなパッケージもある。

和菓子というと年代が上な人が好むイメージがありましたが、志げる製菓舗のお菓子は全然現代的!

すごく良い!

人気商品はこの2つ!

志げる製菓舗 人気商品

人気なのは、やっぱりパッケージが可愛いこの2つ。

丸ぼうろの「SASEBO BOLO」、饅頭のような焼き菓子「nana milk」。

パッケージの可愛さはもちろんですが、味にもちゃんとこだわっている。

見た目だけの商品になるのは嫌だということで、老舗の実力と現代的なセンスが混ざり合った完成度の高さを感じる商品です。

志げる製菓舗 nanamilk

早速、ネーミングからして可愛いナナミルクの方を食べてみる!

食べてみると、ミルク感が強い!

何だろう、白あんに近い味にミルクの味が加わったような味で美味しい。

これは年代を問わずに好まれそうなお菓子。

ぬっとりした食感で、食べごたえもある。

これ、コーヒーやお茶と絶対に合う。

志げる製菓舗 SASEBO BOLO

サセボボーロも特徴的で、一般的な丸ぼうろよりも平べったい。

食べてみると、コシがあるというか、もっちりしているというか、独特な新しい食感。

これも、コーヒーやお茶と一緒に食べると更に美味しいと思う。

人気というだけあり、お土産や贈り物にピッタリなお菓子。

見逃せないお菓子がたくさん

志げる製菓舗 もちパイ

個人的に、これは自分用にリピートしちゃうなというお菓子が「もちパイ」。

もちパイってズルいですよね、絶対に美味しいもん。

しかも、志げる製菓舗のもちパイは粉糖がたっぷりとまぶしてある。

絶対に美味しいじゃないか。

志げる製菓舗 もちパイ 中身

サクサクで食感が軽い!

っと同時に、お餅の味が結構シッカリと感じられる!

今まで食べたもちパイの中で、一番お餅の味を感じるかも。

パイ!お餅!あんこ!っという感じで、それぞれが力強くて美味しい。

志げる製菓舗 和三盆クッキー

あと、コレ!和三盆クッキー!

これは、たくさんの人にオススメしたい!

和三盆は、和菓子用の最高級な白砂糖。

和三盆らしい上品な甘さと、クッキーのサクサク感とエアリー感が病みつきになる。

後味がスッキリしているので、何個でもパクパクとイケちゃう。

紹介したいお菓子が多過ぎたので、そろそろ終わろうと思うのですが、最後にどうしても紹介したいのがお饅頭。

「薯藷饅頭」(じょうようまんじゅう)という名前で、スゴくしっとりとしているお饅頭。

あんが滑らかなので、しっとりさと合わせって美味しくて最高。

派手さは無いけれど、この心に染みる魅力はきっと食べると伝わるはず。

佐世保だからこその和菓子屋さんを目指して

志げる製菓舗 感想

志げる製菓舗は、佐世保という街だからこその和菓子屋さんを目指されていました。

米軍基地がある場所ということもあり、外国の人からも愛される和菓子を作りたいと仰っていて、パッケージに英語が使われているのもその想いの表れだったりする。

美味しいだけでも、パッケージが良いだけでも不十分で、その両方が揃ってこそだという考え方をお持ちで、それが商品を見ていると確かに伝わってきます。

自分たちで良いものを作って発信していこう、佐世保をアピールできる商品を作ろう、そんな姿勢で営業を続けられている。

佐世保に根差す和菓子屋さんとして色々考えられていて、和菓子の可能性を感じる面白いお店でした。

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