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佐世保のBistro弐番館が待望のランチをスタート!本格イタリア料理の価格破壊!ここは天才だと思う!

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※写真の著作権は撮影者であるさせぼナビにあります。無断使用は厳禁です。

待望のランチがスタート!

とうとう!とうとう!待ちに待ったBistro弐番館のランチがスタート!

2018年の5月にオープンして以来、ランチを始めてくれないかと僕は切望していた。

すっごく嬉しい!

Bistro弐番館のイタリアンは、佐世保では唯一無二の本格派。

一味違うランチが食べられるので、食べるのが大好きな人は絶対にチェックしておいた方がいい!

感動しか無いランチの詳細を、今回はお届けします。

本物のイタリア料理が食べられるのは弐番館

シェフは、アロマフレスカ福岡、福岡の大名にあるカノビアーノ福岡、ウォーターマークホテルで修行された経験あり。

単身でイタリアに行き、本場のお店を巡ってお料理を深くまで勉強されてきました。

そんな星付きのお店で働いた経験があるシェフが作るお料理が弐番館では味わえる。

これって、スゴいことだと思う。

弐番館でしか味わえない、弐番館だからこそ食べられるお料理が溢れている。

個室ありでゆっくり出来る

すごいシェフがお料理を作っている弐番館ですが、店内は程よい大人な空間になっています。

テーブル席あり、個室あり。

衛生面もシッカリと気を使われていますので、安心してお食事が可能です。

360度画像をチェック

Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA

ランチのメニュー表

待ちに待った弐番館のランチ!想像以上に豪華な内容でビックリした!!

ランチだからといって変に価格を落としたお料理ではなく、弐番館らしいお料理を堪能できるランチだ。

これこれ!こういうのが食べたかった!

予約不要で食べられますが、人気ですし、席数に限りがあるので事前の予約をオススメします。

これが2,560円?!安いぞ!

冷静に考えてみて欲しい。

パスタなんて、レストランだと1,000円以上で提供されているお店がほとんどだ。

さらに、こだわり抜いたメイン料理。

この2皿だけでも、2,500円以上の価値が間違いなくある。

そこに、スープや8種類の前菜、手作りパンにドルチェまで付いてくるコース。

作るのは、イタリアで修行をして、星付きのお店で腕を磨いたシェフ。

どう考えても、4,000円以上の内容があるコース料理だ。

弐番館のランチ、どう考えても価格設定がおかしい。

これが佐世保価格か!

今までで一番美味しいカボチャのスープ

このカボチャのスープ、めっちゃめちゃ美味しい。

ブイヨンだろうか、カボチャ以外のベースとなる旨味がシッカリと活きている。

スープって、お店の人の腕やお料理に対する姿勢が非常に出る食べ物だと思う。

弐番館のスープ、僕は大好き。

生ハムに青梅が刺さってるー!

って思ったら、オリーブの実だった。

リンゴが生ハムに包まれていて、その上にオリーブの実が乗っている。

一口でパクッと食べられるサイズ感で、だからこそ食材を全て一気に味わえる。

生ハムとリンゴって合うんですね。美味しい。

なんと手の込んだ前菜なんだ!

普通、ランチの前菜にこんなに力を入れる?!

全部で8つのお料理がワンプレートに盛られているが、どれもこれも立派なお料理だ。

これを2,560円のコース料理に盛り込んでくるなんて、さすがは弐番館と言うしかないレベル。

国産牛のカルパッチョ、サーモンのタルタル、ライスコロッケ、アスパラのバーニャカウダソース、枝豆のクロスティーニ、イワシの香草パン粉焼きなどなど。

全部美味しいのだが、一番紹介をしたいのはレンコンが乗ったお料理だ。

「ポレンタのグリルとバッカラマンテカート」

というお料理だそうだ。

初耳だよ!

調べてみると、ポレンタは北イタリア山間部の伝統料理で、コーンミールを使ったものらしい。

バッカラマンテカートは、ベネツィアの郷土料理で鱈を使った前菜だそうだ。

食感も面白くて、ほろりとしているかと思えば、プリッとした歯ごたえもある。

めっちゃ美味しい。

佐世保では初めて出会う味かもしれない。

これがランチで食べられるなんて改めてスゴいな。

ゴルゴンゾーラと洋梨が鶏肉と出会った!

この日のメイン料理がスゴかった。

「鶏胸肉のムニエル・和梨とゴルゴンゾーラのクリームソース」

ホテルのレストランでしか食べられないようなお料理が出てきたー!

ゴルゴンゾーラの癖になる濃厚さと、ぷりっぷりになっている鶏胸肉のさっぱり感が絶妙に合う。

さらに、洋梨の爽やかな甘さがゴルゴンゾーラをより美味しくしている。

食べごたえはあるし、贅沢だし、美味しいし、こんな鶏肉料理には初めて出会った。

このランチ、絶対にリピートする。

シェフは、1,980円のハーフコースでも十分だと仰っていました。

しかし、このレベルのメイン料理が食べられるのであれば、僕としては絶対に2,560円のフルコースがオススメ。

旨味が濃厚なパスタ

パスタは、「オイル系」「トマト系」「クリーム系」の3パターンから選べます。

この日は

・さんまと秋野菜のスパゲッティーニ(オイル系)
・ツナと茸のスパゲッティ(トマト系)
・カボチャと自家製サルシッチャタリアテッレ(クリーム系)

でした。

全部美味しそうだったのですが、オイル系を注文。

お料理が出てくると、お皿から漂うさんまの香りが良い!

オイルに溶け込んだ、さんまの旨味が濃厚。

うんまっ。本気でうんまっ。

茸はジューシーだし、さんまもたっぷりはいっているし、ネギの風味も良い。

全部のお料理のセンスの良さ、弐番館は天才だと思う。

パンまで手作りしているなんて

この手作りパンがねー、美味しくてねー。

モッチリ&しっとりで、丸っこい形が可愛いの。

このパンで、お皿に残ったスープやパスタ、ゴルゴンゾーラのソースを食べると絶品。

もちろん、そのまま食べても美味しい。

パンまで手作りなんて、弐番館は手が込み過ぎだと思う。

絶品!見て!とろとろ濃厚!

このとろとろの見た目だけで、もうヨダレが出てきそう。

ビジュアルが既に美味しいとか反則でしょ!

しかも、ドルチェも手作りだし、添えてあるジェラートも自家製。

たまらん!たまらんですよ!!

ティラミス、すっごく濃厚。すっごく美味しい。

とろける!ほろ苦さがまた良い!

濃厚だが、後味がスッキリしているからどんどん食べられる。

このレベルのドルチェが最後に食べられるなんて、満足感が半端ない。

間違いなく価格破壊!

イタリア料理って、家庭でも作れて、カフェでも食べられるお手軽料理だと思っていた。

全然違った!イタリア料理って、こんなにもクオリティが高かったのか!

弐番館で食べられるイタリア料理は、高級料理のそれだと言って間違いない。

それが、ランチでは最大でも価格が2,560円。

ハッキリ言って、価格破壊だ。

シェフが長い時間と経験を経て辿り着いた味が、こんな価格で食べられるなんて。

県内・県外問わず、本格イタリア料理を食べてみたい人は弐番館に行ってみて欲しい。

このお値段で、これだけのものが食べられることは滅多に無いはずだ。

店舗詳細

住所:長崎県佐世保市有福町99-8

営業時間:
火曜日~木曜日:11時30分~15時(OS14時30分)
金曜日~日曜日:17時30分~23時
※不定休等があるため、Instagramの営業カレンダーを要確認

電話番号:0956-59-6520

駐車場:有り(隣の整骨院と共用)

支払い方法:現金、PayPay、クレジットカード、交通系ICカード、auPay、d払い、iD、QUICPay

SNS:Instagram

貸し切り:対応あり(20名以上、一人5,000円以上)

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