知る人ぞ知る名店
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佐世保市の伊太利屋台「嘉文」(かもん)といえば、9年間営業を続けているだけあって熱烈なファンが多いお店です。
自分も、好きな居酒屋さんを挙げろと言われたら、上位3つの内の1つに入るお店。
個人的には、居酒屋というか気軽に入れるレストランだという感覚。
嘉文?行ったことないな~っという人がいたら、もうすぐに行って欲しい。
イタリアンが好きならば、美味しいお料理が食べたいのであれば、嘉文はきっとその心を満足させてくれるはず。
イタリアンの屋台だ!
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このディープ佐世保感のある店構え!これが嘉文!
やまがたパラダイスの中にあり、イタリアンの「屋台」として営業をされています。
この時点で、結構な魅力を感じる。
こういうお店が街の中心部にあるというのが佐世保の面白いところ。
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店内はカウンター席のみで、人見知りだと仰るオーナーさんが出迎えてくれます。
何回か通ってもらえれば人見知りが解けるそうなので、そうなるとお客さんとの距離はグッと近くなる。
しかも、そんな人見知りなオーナーさんが作るお料理が美味しい。
こんなお店、絶対にワクワクするに決まってるじゃないか!間違いないお店!
オーナーさんはめちゃめちゃ優しい人ですし、嘉文には魅力しか感じない。
360度画像で店内をチェック!
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テイクアウトメニュー
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嘉文がイチオシするテイクアウトメニュー!
期間限定というわけではなく、これからもテイクアウトは続けていくそうです。
イタめしは定番化、リゾットやパスタは季節や気分でどんどん入れ替えをしていくらしい。
なので、もし「美味しそう」と思うメニューがあったら即食べておいた方がいい。
すぐに入れ替わりとなる可能性大。
テイクアウトは直前でもいいので予約注文がオススメで、電話はいつでもOK。
受取は16時から可能です。
定番メニュー
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「なるべくお客さんが食べたいものを作ってあげたい」
そう仰るオーナーさんで、お客さんから言われればメニューに無いお料理も出されるそうです。
材料さえあれば、カツ丼だって作っちゃう。
ディープだ、ディープ佐世保なお店だ!なんて自由なお店なんだ!
これが!イタめし!イタリアン丼!
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めっちゃ美味しそう!意外と今まで無かったイタリアンな丼!
しかも、嘉文のお料理らしくキレイにまとまって仕上がってる。
このお料理のセンスが嘉文!さすがだなって思う!
手間をかけて、旬の食材を美味しく調理したものをお手軽価格で提供するのが嘉文のスタイル。
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野菜のトマト煮を中心に、ガーリックチキン、季節のサラダ、生ハム、箸休めの大根のピクルスが十六雑穀米の上に乗っている。
イタリアンなお料理がご飯の上に集約された丼!
健康を意識したテイクアウトで、栄養バランスもよく考えられている。
それでいて「お酒が進む味ですよ」とオーナーさんが宣言する、意識が高いのか低いのか良い意味で判断しかねる魅惑の食べ物だ。
そのままでも、混ぜて食べても良い!
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イタめしは、そのまま食べてもいいですし、ビビンバのように混ぜて食べるのもオススメ。
まずは、そのまま大根のピクルスを食べてみたのですが、箸休めどころかメインを張る美味しさ!ピクルス、うんまい!
そして、生ハムの濃厚さ。
菜の花を生ハムで巻いて、十六雑穀米と一緒に食べると更に美味しい。
生ハムってご飯と合うんですね!
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野菜のトマト煮とガーリックチキンを混ぜてみた!これ美味しい!!
想像以上に野菜のトマト煮が濃厚。
お酒が進む味だという意味が分かるし、実際にワインや日本酒が欲しくなる。
ガーリックチキンの食べ応えは満足感を得られますし、イタめしは何気に新しいイタリアンの形なのかもしれない。
やっぱり嘉文の料理は美味しい
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イタリアンで、屋台で、裏メニューたくさんで、オーナーさんは人見知りで、作るお料理が絶品、もう行くしかないでしょ!食べるしかないでしょ!
本当、良いお店なんですよ~。
「飽き性なんです」と断言されるオーナーさんなので、面白いメニュー、旬のメニューが日々登場するので、通う楽しみがあるお店でもあります。
魅力いっぱいな伊太利屋台「嘉文」、覚えて損は無いお店だと思う!オススメ!
店舗詳細
住所:長崎県佐世保市山県町1-24
営業時間:18時~24時
※お客さんの状況によっては早く閉めることもある
テイクアウト:予約がオススメ。予約の電話はいつでもOK。受取は16時~
電話番号:090-5386-3574
定休日:月曜日
支払い方法:現金、PayPay
貸切り:対応可能(要相談)
お通し:無し
SNS:Instagram
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