市丸農園いちご研究室がオープン!
佐世保市のお隣である北松浦郡佐々町に、いちご農家直営のテイクアウト専門店「市丸農園いちご研究室」がオープンしました!
2021年3月31日にプレオープンし、4月9日から本格的に営業を開始。
いちご農家直営だからこその鮮度、美味しさ、そして安さを実現した唯一無二のお店です。
お店の名前の通り、いちごの美味しさを追求することが目的になっている。
どうやったら美味しく栽培できるのか、美味しさを引き出せる食べ方は何なのか、それらを楽しくも真剣に考える場所の一つがこのテイクアウト店。
オープン直後から反響を呼んでいる市丸農園いちご研究室に行ってきましたよー!
メニュー表
いちごのスイーツだ!どれを食べるか迷う!
いちごサンドの販売は金曜日限定で、店頭販売の他にInstagramのDMで予約を受け付けているそうです。
このメニューはいちごのシーズンだけで、シーズンが終わると別の新しいメニューになるそうです。
いちごのシーズンは4月~6月までなので、いちごが無くなり次第終了。
いちごが食べたい人は、早急にお店に通っておこう。
苺パラダイス!スゴい量!!
なにこれ、見ているだけで幸せになりそう!いちごがいっぱい!
左が食べるいちごシェイク500円、右が贅沢いちご氷600円。
いちごの量がスゴいので話を聞くと、どちらも1パック弱程度の量のいちごを使用しているらしい。
それで、価格が500円、600円だなんて破格過ぎる。
普通にいちごを買っても400円、500円はするのが当たり前なのに。
見た目のインパクト、価格のお手頃さ、直営いちごの美味しさ、こんなのパーフェクトじゃないか!
いちごを丸ごと味わいたいならコレ!
シーズン中は生の苺をふんだんに使っているそうですが、とにかく丸ごといちごを味わいたいなら「食べるいちごシェイク」がオススメ!
これでもかというぐらいに生のいちごがカップに入っている。
なんと言っても、1パック弱のいちごの量ですからね。
そこに自家製いちごソースが混ざった、少しシャリシャリしたバニラがドシリと乗っています。
いちごを味わうことに特化したシェイクの美味しいこと!
張りのあるいちごの心地良さ、甘酸っぱさ、そこに自家製ソースとバニラアクセント。
いちご愛を強く感じるぐらい、いちごが絶対的な主役の食べるシェイクだった。
いちごの使用数No.1!
食べるいちごシェイクとほぼ変わらない量であるものの、いちごの使用量が一番多いのが「贅沢いちご氷」だ!
シーズン中限定の生いちご、バニラソフト、凍らせて削ったいちごという、いちご盛り盛りなスイーツ。
僕の人生で、こんなに苺を食べる日が来るなんて。
そう思ってしまうぐらい幸せで、そう思ってしまうぐらいいちごが山盛り。
削った苺の甘酸っぱさ、生のいちごのフレッシュな甘さ、それを繋ぐバニラアイスのコラボは絶品です。
これが600円だなんて、絶対買っちゃう。
新鮮ないちごが買える!
色が違う!ツヤが違う!
市丸農園いちご研究室で販売されているいちごは朝に収穫した新鮮いちごなのだ!
当日に食べるのが一番美味しいので、買ったらすぐに食べてみてください。
鮮度の重要さは頭では分かっているけれど、食べてみるとその大切さを強烈に実感する。
それが350円で購入出来るのだから、これは直営店だからこその魅力だろう。
市丸農園は「ゆめのか」を栽培していて、ゆめのかは酸味あり、甘みありで、バランスのよい品種です。
自分もゆめのかはスーパーでよく購入するのですが、やっぱり鮮度が違うと味が違う!
噛むと感じる張り、中から弾け出てくる水分、これが鮮度!
これは自分で食べてもいいですし、贈答や手土産用にもいいと思う。
県北に今まで無かった新しいお店だった!
今日の僕の体はいちごで出来ている。
そう言い切りたいぐらいにいちごを食べました。
それでも、まだまだ食べたいと思うからいちごって不思議だし、いちごって魔性だと思う。
この体験が出来たのは、いちご農家直営のお店だからで間違い無い。
スゴいお店が出来ましたね~!
市丸農園いちご研究室、このお店の名前はいちご好きは必ず覚えておいて欲しい。
店舗詳細
住所:長崎県北松浦郡佐々町本田原免166-6
営業時間:11時30分~17時
定休日:月曜日、木曜日
駐車場:お店の前に2台分あり
SNS:Instagram
SAFEEの公式LINEアカウントが出来ました!
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