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移転オープンしてた!

2025年1月、佐世保市でもつ鍋を食べるならココというお店が移転オープンをしていました。
それが、「博多あじ処 はす屋」です。
はす屋の名物が「もつ鍋」だけあって、その美味しさは群を抜いている。
更に、もつ鍋だけではない、もう一つの名物がまたスゴい。
移転オープンした はす屋 がどんなお店になっているのか、名物料理を堪能しながら紹介をしていきたいと思います。
はす屋ってこんなお店

はす屋がどんなお店かというと、シンプルに「もつ鍋が美味しいお店」である。
この一言に尽きるし、はす屋はそのための努力を一点突破でやってきている。
鍋の出汁は店内で仕込み、モツの処理にも時間をかけているぐらいだ。
もつ鍋の質は他と比べてもワンランクもツーランクも上だと言っていい。

それを楽しむ店内も、洗練されていて上質な空間に仕上がっていた。
大人な空間にも感じるが、女性や家族連れでもリラックスできる気軽な雰囲気でもある。
「程よい高級感」と「心地が良い緊張感」と「清潔感」これらが見事に調和していると感じました。
談笑を楽しんだり、女子会での利用にもオススメできる。
ネット予約ができるので、電話をかける費用やストレスからも解放されるのも嬉しいポイント。
オーナーさんについて

オーナーさんだが、意外なことに基本的に もつ鍋が苦手だそうだ。
「臭い」「固い」「いつ飲み込んで良いか分からない」
こういう理由で、積極的に もつ鍋を食べようとは思っていなかった。
しかし、そんなオーナーさんでも美味しく食べられる もつ鍋が はす屋にはある。
もつ鍋の本当の美味しさを伝えて、たくさんの人に笑顔になって欲しい。
喜んでもらえて、「美味しかった」とお客さんが言ってくれる瞬間が最高に幸せ。
そう仰るオーナーさんは、優しくも熱意に満ちた素敵な方だった。
360度画像で店内をチェック
メニュー表
はす屋はお通し有りで、330円になります。








押さえたいポイント
もつ鍋のモツは、国産の上質なモツを使用。
安心して食べられるし、国産の上質な味わいを堪能することができます。
レモンステーキはすき焼き用の国産牛を使用しており、ソースも店内で作った自家製ソース。
試作を繰り返して今の味へと辿り着いたという自信作だそうです。
この情報だけでヨダレが出そう!
実食レポート

お店の看板メニュー「博多もつ鍋」「鉄鍋ぎょうざ」の2つを食べる!!
博多もつ鍋の注文は2人分からで、僕が食べたのは3人分です。
もつ鍋も餃子も、注文をして待っている間から良い香りが厨房からしてくるんですよーーーー。
待っている間から最高です。
博多もつ鍋

もつ鍋の香りがめちゃめちゃ良い!!!!なんか優しくて、ふわっとした良い香り!
具材は、モツ、ゴボウ、ニラ、キャベツ。
ゴボウが特に良い香りで、土臭さが一切なくて爽やかに感じるぐらい。

出汁から店内で取るこだわりのスープだが、「しょうゆ」「味噌」から今回は味噌を選んだ。
味噌は、優しく甘い西京味噌を使用しているそうだ。
出汁の味が美味しくて、味噌の甘さ、濃厚な味わいが有りつつ、サラリと飲める後味スッキリなスープになっていた。
非常に食べやすくて重くも無いし、どれだけでも食べられそう。

見て!モツがふわふわ!!
はす屋では、厨房で煮込みまで終わらせた状態でテーブルに運んできてもらえる。
プロが仕上げた最高の煮込み加減が可能にしたのが、このふわっふわのモツというわけだ。
口に入れると、モツがトロける!めっっちゃ美味しい!!!!
この美味しさには感動!
モツとは思えないぐらい、口の中から全部消えて無くなってしまう。
よくある「飲み込めないゴムみたいな食感」のモツとは全くの別物。

あまりにも美味しくて、あまりにも食べやすかったので、3人前のもつ鍋を一人で全部食べちゃった。
ガチうまっ。
一人で全部食べられたのは、モツの脂の品質が良かったからだと思う。
悪いモツは脂で気持ち悪くなってしまうので、はす屋のモツの質の高さは本物。
いやー、これは日を改めてまた食べたい。

ちなみに、出汁も美味しかったので〆に五島うどんを頼んじゃった。
やっぱりね、長崎県に住んでいるんだから、五島うどんの美味しさは味わっておかないと。
お腹がパッツンパッツンだったけど、五島うどんの細い麺はツルッと食べられてしまった。
五島うどん、めちゃ美味っ。
もつ鍋の締めは ちゃんぽん麺が多いのですが、五島うどん良いですねー!
鉄鍋ぎょうざ

はす屋のもう一つの名物!餃子!
鉄板に敷き詰められた餃子!これで350円って激安じゃないですか!?
この餃子とドリンクがあれば、もう立派な晩ごはんになる。

食べてみると、餃子の皮がカリカリで香ばしくてスッゴく美味しい!
ニンニクが入っておらず、皮の中は黒豚でいっぱい。
黒豚ですよ、黒豚。
豚肉を存分に味わえる餃子で、満足感があるし美味しいのなんの。

一口サイズの餃子ということもあって、食べる手が全然止まらない。
鉄板の上で熱々になった餃子の美味しさは最高。
この餃子だけを目的に、はす屋へ来店をしても全然良いと思う。
もう一度言っちゃうけど、この量で、黒豚で、熱々鉄板の餃子が350円ですよ。
食べるしか無いでしょ!
もつ鍋なら はす屋だ!

はす屋は、「もつ鍋が食べられるお店」ではない。
「もつ鍋を食べるなら、はす屋」だ!
それぐらい、もつ鍋の美味しさが群を抜いている。
もつ鍋が大好きな人は絶対に行くべきですし、もつ鍋の香り食感が苦手だという人にも是非行って欲しいと思う。
そして、鉄鍋ぎょうざ!
このコスパの良さは驚き以外の何者でも無い!
黒豚の味を十二分に味わえる熱々餃子は、お通し代を払ってでも食べる価値があると思う。
移転をして、雰囲気も洗練された はす屋なので、この機会に足を運んでみて欲しいです。
店舗詳細情報
住所
長崎県佐世保市下京町4-3 2F
営業時間
18時〜23時(OS:22時)
電話番号
0956-80-3684
定休日
月曜日・日曜日(祝日の場合変更あるかも)
支払い方法
現金、PayPay、クレジットカード、交通系ICカード、メルペイ、d払い、楽天ペイ、auPay、YOKA!Pay…etc
駐車場
無し
※近隣にコインパーキングあり
予約について
電話、食べログのネット予約に対応
※コース料理5000円は当日予約OK
※コース料理6000円は前日までに要予約
貸し切り対応
12名以上からコース料理にて対応
SNS
その他
禁煙、お通しあり(330円)、公式アプリ有り(ポイントが貯まる、クーポン配布、誕生日クーポン等)
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