佐世保の孫さんの小籠包が冷凍ワンタンを発売した！本番のワンタンは大きい！6ヶ月の長期保存が可能！

※写真の著作権は撮影者であるさせぼナビにあります。無断使用は厳禁です。

孫さんの小籠包

佐世保で中華料理屋さんといえば、「孫さんの小籠包」が非常に有名だと思う。

2010年にオープンし、かれこれ約13年間も地元民に愛されてきたお店だ。

中国の上海から佐世保に来たという孫さんが作る本格な中華料理が特徴。

そんな孫さんの小籠包で、去年から提供が始まった本場中国の味「ワンタン」。

お店の人気お料理になっていますが、それが今回「冷凍ワンタン」になったらしい！

早速お店に行って来たので、孫さんが作る冷凍ワンタンがどのようなものか紹介します。

余裕のある席間隔

お店の中は想像していたよりもスペースに余裕があるように感じた。

堅苦しい雰囲気は無いし、テーブルも床も清潔に保たれている。

家族でも来れますし、程良く誰にでも馴染む空気感があった。

360度画像で店内をチェック

まさか、孫さんの小籠包の360度写真を撮れる日が来るなんて！

折角なので、グリグリと見ていってください。

メニュー表

メニューが多い！！

僕的に気になったのが、フカヒレ焼豚チャーハン。

頻繁に食べられる価格じゃないけれど、一度でいいから本場のフカヒレ煮込みを食べてみたい気がする。

ちなみに、スープ以外はテイクアウトも可能です。

これが冷凍ワンタンだ！！

孫さんにワンタンを持ってもらっちゃった。

まさか、360度画像の他に、孫さん自身を撮れる日がくるなんて！

孫さん、笑顔も優しいし、めっちゃ良い人！

そんな孫さんが手作りしている大きなワンタン。

まるでたこ焼きみたいなサイズ感。

これが、冷凍ワンタンとして販売中。

価格は10個入で990円！

冷凍保存で、いつでも好きな時に本格ワンタンが食べられる！

孫さんの小籠包のお料理が好きな人、佐世保のちょっとした手土産にピッタリだと思う。

皮だけで12gあるよ

ワンタンってこんな形だっけ？！って思った人もいると思う。

でも、本場のワンタンはこの形なんだって！三角じゃないのか！

調べてみると、中国圏ではワンタンは主食として食べられていて、具もギッシリだからこの形になっているということらしい。

なるほど、形にも驚いたけど、だからこんなに大きいのか。

ワンタンは皮だけでも重量が12gあり、10個も食べたら皮だけで120gにもなる計算。

1パックの皮だけで、ちょっと大きめのハンバーグと同じ重量じゃないか。

そこに具材が入るのだから、ボリュームがあるのも当然だと言える。

3個も食べると満足感ありありです。

お店でワンタンを食べてみた！

冷凍ワンタンを食べる前に、孫さんの小籠包で出されている「ワンタンスープ」を食べてみた！

熱々の土鍋にスープがたっぷり。

その中に、大きなワンタンが顔を出しているのが見える。

めっちゃ美味しそう！そして、ヘルシーそう！

最近、夏に向けてダイエットを意識し始めたので、こういう満足感のあるスープが大好き。

ワンタンの中には白菜やキャベツなどがたっぷり入っているので、思った以上に健康食な気がする。

大きいな、うん、大きい

食べる瞬間に再度実感したのですが、ワンタン、めっちゃ大きい。

二口で食べるぐらいが丁度いいサイズ。

そんなワンタン、今まで食べたこと無い。

僕が知っているワンタンは、ペラッペラで一度に5個ぐらいは食べられそうなものでしたから。

そして、孫さんの小籠包のワンタンはスッゴく美味しい！

豚肉や色々な野菜が入っているだけあって、旨味が濃厚。

それをスープで食べることで、思った以上に軽快にどんどん食べ進めることができる。

とは言え、3個ぐらいワンタンを食べるとお腹がパッツパツになってきた。

本当に僕が今まで食べてきたワンタンとは何もかもが違う！

これが本場のワンタンなのか！スゴいぞ！

どこで買える？

冷凍ワンタンは店舗でも購入できますが、佐世保玉屋、生産者市場さんむーんでも販売されています。

佐世保玉屋だと、「フレッシュフルーツまえかわ」の向かい側にある冷凍庫で販売されていました。

っというか、賞味期限が長い！6ヶ月ある！！

めちゃめちゃ良いですね。

これなら、家の冷凍庫に何パックか冷凍してもいいし、贈り物にも良さそう。

孫さんの小籠包は佐世保の名店ですから、贈答にもピッタリだと思う。

茹でて焼いてみた

孫さんが、ワンタンは茹でて好きなスープに入れて食べると美味しいと仰っしゃられました。

スープは和風出汁でも、中華スープでも何でもいいそうです。

あと、「茹でたものを焼いて食べても美味しいですよ」という面白い情報も。

それはやってみるしかないでしょ！！

早速、家に帰ってフライパンでお湯を沸かしてワンタンを投入。

茹で汁を捨て・・・・用と思ったのですが、茹で汁からめっちゃ良い匂いがする。

捨てずに取っておいて、これは肉団子と和風出汁を入れてスープにしました。
（めちゃウマでした）

っで、フライパンに残ったワンタンに油を足してバリッと焼くよ！

ワンタンって、焼いたら餃子じゃん！

食べる瞬間まで、僕は正直そう思っていた。

食べてみてビックリ。

これ、ワンタンだ。

皮の厚みが違うことで、餃子とは全然味わいが違う。

具材も餃子とは異なるので、餃子を食べる感覚とは全く別もの。

この違いを知れただけでも、焼いて食べる価値があるような気がする。

焼いても美味しいということでしたが、確かにその通りだった。

でも、焼いたものをスープに入れると更に美味しい気がする。

っと思いつつ、試す間もなく食べ尽くしてしまった。

美味しかったから、箸を止めることが出来なかった。

めっちゃお腹いっぱい。

孫さんの小籠包のワンタン、これは他では食べられない特別な美味しさを感じた。

これが本場のワンタンなのか！

本当、家に1パックぐらいは常備しておいてもいいと思う。

おまけ：麻婆豆腐セットが500円？！

おまけ情報！

ウェルズサセボって知ってます？

会員になると、色々な特典や割引サービスが受けられる。

そんなウェルズサセボ限定の割引ではあるのですが、孫さんの小籠包がウェルズサセボに掲載される！

掲載は7月からの予定。

なんと、本格麻婆豆腐のセット1,000円が500円で食べられる！

その他、坦々麺セット1,500円が750円、海老マヨセット2,000円が1,000円という半額祭り！

しかも、昼も夜も同じ価格で食べられる。

ウェルズに入会している人は覚えておいて損は無し！

僕も麻婆豆腐を食べてみたのですが、すっごく美味しかった！

豆板醤はもちろん、甜麺醤と山椒が効いていて濃厚。

辛味がブワッと来て、すぐに汗がドバッと出てくる。

でも、不思議と辛味が後を引かないので、食べ終わりはとっても爽やか。

こんなの、白米がどんどん進むに決まってる！

ウェルズのセットなら、この麻婆豆腐とワンタンスープに白米が付いて500円。

これは、ちょっとスゴいことだと思う。

あと、エビマヨもついでに少し紹介。

海老がめちゃめちゃ大きい！

一口で食べると、口がパンパンになる。

大きので海老のプリッとした食感が存分に楽しめました。

少し甘いマヨネーズソースが絶品だし、海老好きは要注目です。

本場の味はやっぱり違った！

ワンタンにしても、麻婆豆腐にしても、やっぱり本場のお料理って全然違うなって思った。

そして、孫さんの作るお料理は美味しい！

佐世保で長年愛されているのには、やっぱり理由があるんだと感じた。

美味しい中華料理、本場の味を堪能したいと思ったときは、佐世保なら孫さんの小籠包を是非思い出して欲しいです。

店舗詳細情報

住所：長崎県佐世保市栄町3-6 2階

営業時間：11時30分～14時30分(LO14時)、17時30分～21時(LO20時)

定休日：火曜日、水曜日

駐車場：店舗向かい側の「セントラルみなとパーキング」のみサービスあり。
※食事代3,000円→30分無料、5,000円→60分無料

電話番号：0956-22-1668

支払方法：現金

貸切：要相談

県外からの旅行の参考に：ANAで行く国内格安旅行・格安ツアー「スカイツアーズ」、じゃらん 遊び・体験予約

旅行時の移動：じゃらんレンタカーの長崎県ページはコチラ

SAFEEの公式LINEアカウントが出来ました！
記事の更新情報をお知らせします。